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2009-12-14

全体のバランスと頭身

・・・

スイマセン。忘れてたワケじゃないんです。
上手くできるか心配で不安だったから手を付けられずにいたんです。

でも!できる限りの力でやってみましょう!!

さて、そういうワケで久しぶりにイラスト講座です!

では早速まずコチラ。
img009.jpg
はい。これは、6頭身と7頭身を描き分けたもので、
向かって左、頭の小さい方が7頭身です。

ちなみに、

7頭身描いたの初めてです

これが上手くできるかどうか不安だったのでなかなかできませんでした。
実際描いている最中もメチャメチャ苦労しました。
(この"7"という『素数』という扱いにくい数字が、どうも
バランスを測りにくくさせてしまう気がして)

この画像だとわからないかも知れませんが、腰から足までは
描き直しだらけでかなりヒドいことになってます ;^^)

ただ、描き終わって思うことは、
『7頭身って、人間描く上で素晴らしくバランスがいいなぁ』
でした。

実際、並んでいる6頭身のドールを見てもらってもわかると思うんですけど、
首・腕・脚の長さが非常にしっかりまとまっていてキレイです。

ただ、

6頭身の方も苦労したせい

ってのもあるかも知れません。

#`д´)ノ<じゃあ何なら得意なんだ!!

と怒られそうですが、
正直な話、ここまで厳密に頭身を測ってキャラを描いたことって、
数えるほどしかないんですよ。

なので、いつも描いている絵はせいぜい5頭身以上6頭身未満みたいなバランスです。

あ~と・・・
完成秘話が長くなりすぎましたね ;^^)
解説ですよね。そう解説・・・ ;

え~、ではまず。
上で言った通り、向かって左が7頭身、右が6頭身です。
ちなみにB5の紙に長さ21センチをとって描いています。
この長さが、両方の対比絵を描く上で一番描きやすいバランスだと思います。
(7と6の公倍数が42であるため、それを半分にすれば、比率は変わらないまま、
サイズだけ変更できるのが理由です)
1頭身あたりが、7頭身:3センチ 6頭身:3.5センチです。
資料中についている赤い点が頭身ごとの区切りになっています。

で、最初に顔を描いて、そこからは以前説明したとおり。
拳大ぐらいの肩をつけます。
前の腕の描き方を参考にすれば、どのあたりに肩がくるか、大体想像がつくと思います。
両腕でバンザイさせた時に、両腕が耳に着くぐらいの位置です。

で、その後、首の線に沿って胸を描きます。
(詳しい描き方は胸の描き方で説明します)

で、そこまで描けたら腕を描きます。
(このとき、手先までは描きません!あくまで腕までです!)

で、ここまで描けたら次は胴、腰といきます。
正直、腰は好きに絞ってください。

ここは、好みとコンセプトのさじ加減です。
『このキャラはこのくらいふくよか(くびれてる)』
とか、
『公式設定の数字だとふくよかだけど、
もっと絞った方がカワいくなりそうだからしぼっちゃえ!』
とか。

で、ここの段階で一旦バランスを見て下さい。
人間、体の半分がおよその脚の長さです。
それより長いと足長ですし、短いと胴長。
といった傾向になります。なると思います。
(ちなみに僕は172センチで座高90センチ越えてます。
誰かに自転車を貸すと、必ず『サドルあげていい?』と聞かれますorz)

で、次に腰を描きます。

ここからがポイントです。
この腰の位置。つまりここが、ここからが太ももの位置になります!

???

´д`)<何のこっちゃ?
デスヨネーw

要は、腰、というより骨盤。ココが=太ももの付け根なんですよ。
(まぁ、当然と言えば当然の話なんですが・・・。)
ここをよくわかってないと、やはり肩や親指のとき同様、
関節の可動がうまくいかなくなってしまい、結果
キャラが硬くなったり、本来できるはずの動きができなくなったり、
それ以上に、無理にその動きをさせようとして、よりおかしくなったり・・・。
とにかく弊害が尽きませんので、
どうしてもこの『ももの関節』というヤツがわかりにくければ、
やはり自分で体を動かして確認してみるのが一番でしょう。

で、この関節の分。

脚に換算しないで下さい!!

手本の絵を見てもらってもわかると思うんですけど、
体の半分の位置には股があります。

ここです。この、

股が全体の中間の位置にくるようにしてください!

早い話が、腰と脚の間には、実は骨盤という別ブロックがあって、
そこの概念を忘れないでね。ってことです。

ではまた、ここから少しずつ下へと下がっていきます。

まず、腰から自然な関節の流れになるように
(ここの解説…!難しぃなぁ…!!こればっかりは慣れかも知れないですね。
曲線でも直線でもいいので)中心に線が集まるように薄く線を引いてください。
(目でわかるなら引かなくてもいいです。ただし、引いた方が上手くいくと思います。
ちなみにこの線は後で消します。こういう線を『アタリ』とか『アタリ線』といいます)

で、互いの線が当たった中心。そこが股です。

この股が手を描く基準になります。
股に手首がくるように、その下に手がくるようにします。
これでおおよそバランスが整います。
(なので、股が決まるまでは手を描かないでほしいのですよ)

これで脚を描ける態勢が整いました。

ではここから、僕もまだ研究途中なので偉そうなことは言えませんが、
脚の描き方を少し説明しようと思います。

まず太もも。
まず膝にいくまでの間に、一度内ももをくっつけて下さい。
くっつくところは、見本(7頭身)よりもう少し上がいいかも知れません。
外側は絞り続けて下さい。
で、くっついたところから膝までは一気に絞ってください。

で、膝にきたところである程度絞り切った状態であって下さい。

で、そこからふくらはぎまではまた膨らませて、
ふくらはぎも一度くっつけて下さい。
そこから一気に絞ります!
『え、こんなに絞って大丈夫!?足折れない!?』
ってぐらい絞って下さい。
で、この間、外側は一定の調子で絞り続けて下さい。
ただ、あまり直線的すぎてもおかしくなりますので、
適度に膨らみは持たせて下さい。

そこから最後、足は頭の大きさと近い大きさを。
最低でも顔の大きさと同じくらいで。

僕の頭は25センチで、靴のサイズは26.5ですから。
足のサイズはほぼ頭の大きさです。

これで体全体のバランスをほぼ解説したと思います。

あと少し付け足しを。

この6頭身と7頭身。見てみてどうでしょう。
踵とつま先の位置が同じなので、全体を見ているとそうは見えないかも知れませんが、
脚を隠すと、7頭身のドールは、6頭身のドールの少し後ろにいる、
6頭身のドールより少し身長の高いキャラに見えませんか?

・・・見えない。スイマセン。
見えなかったら僕の画力不足なので、脳内補完で見えて下さいw(ぉ

まぁ、要するに何が言いたいかというと、

頭身の高いキャラは身長が高く見える。

と。いうことです。実際(物理現象として)そうですし。
逆にいうと、

身長の低いキャラを高い頭身で描くことはできないよ。

ってことです。

最後に、僕が一番得意としているバランスのドールを載せておきますね。
コチラも、頭身区切りの点はついているので、数えてみて下さい。
5コしかないですからw
5頭身以上6頭身未満です。
img008.jpg
どうでしょう。上の6頭身よりバランスがよく見えませんか?
まぁ、慣れてますからw

ただ、このバランスだと、どうしても雪歩とか律子みたいな
150ちょこちょこぐらいまでの身長のコにしか通用しないんですよね。

今回コレをやる決意をしたのも実はそこにありまして。

貴音ちんを描きたくなったのですよ!

ただ、それでは、今まで使っていたこのバランスでは上手くできんなとなりまして・・・。
なので、思い切って、研究&基礎作りとしてやってみたワケですよ。

もしかしたら、近く描いて載せるかも載せないかもそもそも描かないかも。
ま、まぁ、まず練習ですね。高い頭身に慣れなきゃ ;´д`)

次は胸の描き方かな。

次はもっと短くまとめたいな。

ではまた次回~ノシ

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